はなのたね文庫ってこんなとこ:場所編

おーぎみ

2016年03月09日 18:35

子どもの頃(たしか幼稚園生くらいのとき)、
母に連れていってもらった絵本のたくさんあるお家に
とてもとても感動して、楽しい気持ちで帰路を歩いた情景を
今でもはっきり覚えています。

それが、おーぎみの家庭文庫との出会いでした。

以来ずっと漠然と「本に囲まれて暮らしたい」と思っていたら
はなのたね文庫というかたちになりました。



オープンの目印、横断幕と案内うさちゃん




入って正面には
東京でお世話になった方々の絵本が並んでいる本棚と
赤ちゃん絵本のコーナー(上段)タイトル別五十音で分けた絵本(下段)




入って右側は月ごとに置いてある絵本が変わります。
写真は12月で「クリスマスの絵本」でした。




「あかちゃん絵本&おやすみなさいの絵本」「のりもの絵本」
「沖縄の絵本」「日本の昔話」「世界の昔話」のコーナー




絵本とゆんたくを楽しむスペース




ブックガイドのコーナー




なんとなくテーマ別に分けられてたりしてるコーナー




絵本の師と仰いでいる広松由希子さんの影響で
茂田井武さんのコーナー




買ってもらったり、自分で買ったり、いただいたりした
絵本の総数は三十数年で数百冊。

おかげさまで、おーぎみは
毎回大好きな絵本に囲まれ
しあせな時間を過ごしています。

「これいい!」「これ好き!」の絵本きっとあります。

一緒にしあわせな絵本の時間を過ごしませんか?



*絵本『あかいはねのふくろう』フェリドゥン・オラル:文・絵/広松由希子:訳/
復刊ドットコム/2015年





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